通常価格を抑えたいならアシックスのGEL-CUMULUS 28、フルレングスのAir Zoomを試したいならナイキのペガサス 42が候補です。
通常価格の差は1,100円で、クッションの構造やアッパー、アウトソールにも違いがあります。どちらが足に合うかは素材名だけで決まらないため、価格と履き心地を合わせて選ぶことが大切です。
比較するのは、ペガサス 42とGEL-CUMULUS 28のメンズモデルです。
対象品番はナイキがIB1873-003、アシックスが1011C143-003で、ブランド全体の性能差を示す比較ではありません。24cmや29.5cmを選びたい場合はナイキ、32cmが必要な場合はアシックスが候補となり、サイズ展開も選択に関わります。
ナイキとアシックスのランニングシューズを5項目で比較
| 比較項目 | おすすめ商品 |
|---|---|
| ①通常価格 | アシックス |
| ②クッションの構造 | 好み・用途による |
| ③アッパーの素材とフィット感 | 足との相性による |
| ④アウトソールの構造 | 好み・用途による |
| ⑤サイズ展開 | 足のサイズによる |
ペガサス 42とGEL-CUMULUS 28は、通常価格に加えて、足裏のクッション構造や足を包む素材、靴底の設計が異なります。
予算と必要なサイズで候補を絞り、試着ではつま先の余裕や甲の圧迫感、かかとの収まりを確認して選びましょう。
①通常価格はペガサス 42よりGEL-CUMULUS 28が1,100円安い
| 商品名 | 通常価格(税込) |
|---|---|
| ナイキ ペガサス 42 | 17,600円 |
| アシックス GEL-CUMULUS 28 | 16,500円 |
通常価格は、アシックスのGEL-CUMULUS 28がナイキのペガサス 42より1,100円安いです。
税込価格はペガサス 42が17,600円、GEL-CUMULUS 28が16,500円となっています。購入費用を比べる場合には明確な違いですが、この価格差だけでクッション性能や耐久性、足との相性の優劣が決まるわけではありません。
履き心地がどちらも合う場合は、予算を抑えられるGEL-CUMULUS 28が候補になります。
価格を重視する人も、サイズや足幅が合うかを確かめたうえで選ぶことが大切です。ペガサス 42のクッション構造やフィット感を気に入った場合は、1,100円の差と自分が重視する履き心地を照らし合わせて判断しましょう。
②クッションはAir ZoomとReactXのナイキ、FF BLAST MAXとPureGELのアシックス
| 商品名 | クッションの構造 |
|---|---|
| ナイキ | フルレングスのAir Zoom+ReactXフォーム |
| アシックス | FF BLAST MAX+かかと部のPureGEL |
ナイキはエアユニットとフォーム、アシックスはフォームとかかと部のPureGELを組み合わせています。
ペガサス 42は、かかとからつま先まで伸びるAir ZoomとReactXフォームを採用しています。対してGEL-CUMULUS 28は、FF BLAST MAXをミッドソールに使い、かかと部にPureGELを内蔵した構造です。
クッションを選ぶときは、沈み込み方と足を前へ運ぶ感覚を確かめましょう。
Air ZoomとReactXの組み合わせに関心がある人はペガサス 42、FF BLAST MAXとPureGELの組み合わせを試したい人はGEL-CUMULUS 28が候補です。異なる構造のため、素材名だけで柔らかさや反発の感じ方を順位づけず、自分の好みに合わせて選んでください。
③アッパーの素材とフィット感の違いを比較
| 商品名 | アッパーとフィット設計 |
|---|---|
| ナイキ | 軽量メッシュ・前モデルより前足部にゆとりを持たせた設計 |
| アシックス | エンジニアードジャカードメッシュ・伸縮性のあるニットのベロ |
ペガサス 42は前足部のゆとり、GEL-CUMULUS 28はメッシュとニットのベロが特徴です。
ナイキは軽量メッシュを使い、ペガサス 41よりつま先と前足部に余裕を持たせています。一方、アシックスはエンジニアードジャカードメッシュと伸縮性のあるベロを採用しており、足を包む素材とフィット設計に違いがあります。
フィット感はブランドの印象ではなく、対象モデルを履いて判断することが大切です。
ペガサス 42の前足部にゆとりがあるという特徴は前モデルとの比較であり、GEL-CUMULUS 28より幅広という意味ではありません。試着では靴ひもを調整し、つま先や甲が圧迫されないか、かかとが浮かないかを両モデルで確認しましょう。
④アウトソールはワッフル構造のナイキ、フルイドライドのアシックス
| 商品名 | アウトソールの構造 |
|---|---|
| ナイキ | 耐摩耗性ラバー・屈曲溝を備えたワッフルアウトソール |
| アシックス | フルイドライドアウターソール・かかと部外側にAHAR LO |
ナイキはラバーと屈曲溝、アシックスはフルイドライドとAHAR LOを組み合わせています。
ペガサス 42は、耐摩耗性ラバーを用いたワッフルアウトソールに、曲がりやすさを支える溝を設けています。対してGEL-CUMULUS 28はフルイドライドアウターソールを採用し、かかと部外側にAHAR LOを配置した構成です。
アウトソールは、足を曲げたときの感覚と接地から踏み出すまでの動きで比べましょう。
ワッフル構造と屈曲溝に関心がある人はペガサス 42、フルイドライドの足運びを試したい人はGEL-CUMULUS 28が候補です。どちらも素材名だけで滑りにくさや寿命を断定できないため、走る路面や靴底の摩耗状態にも目を向けてください。
⑤サイズ展開は24cmからのナイキ、32cmまでのアシックス
| 商品名 | メンズのサイズ展開 |
|---|---|
| ナイキ | 24~30cm(0.5cm刻み)、31cm |
| アシックス | 24.5~29cm(0.5cm刻み)、30cm、31cm、32cm |
24cmと29.5cmはナイキ、32cmはアシックスに選択肢があります。
ペガサス 42は24~30cmを0.5cm刻みで展開し、31cmも用意しています。対してGEL-CUMULUS 28は24.5~29cmが0.5cm刻みで、30cm・31cm・32cmを展開しているため、必要なサイズによって候補が変わります。
サイズ展開は購入候補を絞る目安であり、同じ表記でも履き心地は確認が必要です。
24.5~29cmや30cm・31cmを選ぶ人は両モデルが候補ですが、長さが同じでも甲やかかとの収まりには違いが出ます。展開サイズと購入時の在庫も別なので、足に合うサイズを確かめてから対象品番の取り扱い状況を確認しましょう。
ナイキとアシックスのランニングシューズをおすすめする人
ナイキのペガサス 42をおすすめする人
| ナイキのペガサス 42をおすすめする人 | ・フルレングスのAir ZoomとReactXの組み合わせを試したい人 ・前足部にゆとりを持たせた設計を確認したい人 ・24cmや29.5cmを購入候補にしている人 |
|---|
ペガサス 42は、フルレングスのAir Zoomを備えた日常のランニングシューズを探す人におすすめです。
ReactXフォームを組み合わせたクッション構造に加え、軽量メッシュとワッフルアウトソールを採用しています。GEL-CUMULUS 28とは足裏の構造が異なるため、エアユニットを搭載したシューズの感覚を試したい人の候補になります。
24cmや29.5cmが必要な人は、ペガサス 42のサイズ展開を確認しましょう。
今回比較するGEL-CUMULUS 28には、この2サイズの設定がないため、選択に関わる具体的な違いです。前足部のゆとりも確認できますが、足幅への適合を保証するものではないので、長さだけでなく甲やかかとの収まりも見て選んでください。
アシックスのGEL-CUMULUS 28をおすすめする人
| アシックスのGEL-CUMULUS 28をおすすめする人 | ・通常価格を抑えて購入したい人 ・FF BLAST MAXとPureGELの組み合わせを試したい人 ・32cmを購入候補にしている人 |
|---|
GEL-CUMULUS 28は、通常価格とクッション構造の両方を見て選びたい人におすすめです。
税込16,500円で、ペガサス 42より1,100円安く、FF BLAST MAXとかかと部のPureGELを組み合わせています。予算内で候補を探している人や、このフォームとPureGELの組み合わせを試したい人にとって比較対象になります。
32cmが必要な人は、GEL-CUMULUS 28を候補に入れられます。
今回のペガサス 42は31cmまでの展開なので、大きいサイズを探している場合には具体的な選択肢となります。対象品番1011C143-003はSTANDARD幅のため、長さが合っていても足幅や甲の高さまで適合するとは限らず、試着でフィット感を確かめることが大切です。
