ユニクロでメンズのランニングウェアを選ぶなら、ドライ機能のあるTシャツと動きやすいパンツを基本にすると選びやすくなります。
汗をかく場面では生地の乾きやすさが、脚を大きく動かす場面では伸縮性やサイズの余裕が判断材料になります。すべてを一度に買い足す必要はなく、走る季節や距離、手持ちの服で気になる点に合わせて、必要なアイテムからそろえていきましょう。
ユニクロのランニング向けアイテムは、商品名だけで決めず、生地の厚さやポケットの仕様まで比べることが大切です。
同じドライ機能付きでも着用感は異なり、ショーツで走りたい人と脚を覆いたい人では選ぶボトムスも変わります。この記事では候補となる4アイテムと選び方、季節別の組み合わせや注意点を紹介するので、自分の走り方に合うものを確認してみてください。
メンズのランニングウェアに選びたいユニクロのアイテム
ユニクロでランニング用の服を探すときは、トップス、ボトムス、羽織りをそれぞれの役割に合わせて選びましょう。
ここでは汗をかく日のTシャツ、脚を動かしやすいショーツ、脚を覆えるジョガーパンツ、持ち運びを考えたパーカを紹介しますが、同じ名称でも販売時期や商品番号によって仕様が異なる場合があるため、購入する商品の説明とサイズ表を照合してください。
ドライEXクルーネックTシャツ
ユニクロのドライEXクルーネックTシャツは、汗をかくランニングで候補にしたい半袖トップスです。
公式の商品説明では高機能ドライを備え、脇や背中の中央部分などにメッシュを配置して通気性を確保した仕様が案内されています。暑い日の一枚着として検討しやすい一方、実際の蒸れ方は気温や湿度、運動量によって変わるため、着れば必ず涼しく走れると考えないことも大切です。
ユニクロのドライEXクルーネックTシャツを選ぶ際は、肩まわりの動かしやすさと肌に触れる部分を確認しましょう。
公式では袖口と裾がシームレス仕様のモデルも紹介されていますが、すべての縫い目がないという意味ではなく、肌との相性まで保証するものでもありません。試着では腕を前後に振り、脇の引っ掛かりや裾の持ち上がりが気にならないサイズを選ぶと判断しやすくなります。
ストレッチドライEXショーツ
ユニクロのストレッチドライEXショーツは、伸縮性とドライEXの機能を備えたショートパンツです。
公式では肉厚なポンチ素材とゆったりしたフィットが案内されているため、薄手のランニング専用ショーツと同じ軽さや着用感を想定せずに選びましょう。普段着にも使うのか、走るときの軽快さを重視するのかを整理し、実物の生地感や脚を上げたときの感覚で判断してください。
ユニクロのストレッチドライEXショーツは、ウエストのひもと後ろのファスナー付きポケットも確認したいポイントです。
ウエストを調節できる仕様でもサイズが大きすぎると走行中にずれる場合があり、ポケットに物を入れると重さや揺れも加わります。スマホを持つ人は手持ちの端末が収まるか、軽く足踏みしたときに跳ねないかを確かめ、必要に応じてランニングポーチを併用しましょう。
ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
ユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツは、脚を覆いながら走りたいときに検討できるボトムスです。
公式ではスポーツと日常の両方で使えるジョガーデザインとして紹介され、商品番号485744はやや細めのテーパードシルエットと案内されています。ショーツでは肌寒い日の候補になりますが、保温性の高い防寒パンツとは分けて考え、走る場所の気温や風に合わせて選びましょう。
ユニクロのジョガーパンツは、ウエストだけでなく太もも、膝、股下の長さまで合わせることが大切です。
立った姿勢で問題がなくても、膝を曲げたり脚を前へ出したりすると生地の張りや裾の引っ掛かりが気になる場合があるため、動いた状態でも確認してください。丈の異なる商品を選ぶ際も、普段のパンツと同じ表記だけで決めず、商品ごとの実寸と手持ちの服を比べると選びやすくなります。
ポケッタブルUVカットパーカ
ユニクロのポケッタブルUVカットパーカは、必要に応じて着脱する羽織りとして検討できるアイテムです。
メンズではNANODESIGNを使用したモデルが案内されており、紫外線対策や小雨程度の水をはじく撥水機能を備えています。日差しが気になる日や出発時に肌寒い日に候補となりますが、走ると暑くなることもあるため、常に着続ける前提ではなく脱いだ後の持ち運び方まで考えましょう。
ユニクロのポケッタブルUVカットパーカを走るときに使うなら、収納方法と着用中の蒸れやすさを確かめましょう。
小さくまとめられても、普段使うポーチに収まらなかったり、手で持つことが負担になったりすると、途中で脱ぎにくくなってしまいます。試着ではTシャツの上に羽織って腕振りを試し、首まわりやフードの収まりも確認しながら、走る場面で扱いやすいかを判断してください。
ユニクロでメンズのランニングウェアを選ぶポイント
ユニクロのランニングウェアは、機能表示、動いたときのサイズ感、荷物の持ち方を組み合わせて選ぶことが大切です。
見た目や普段着としての着心地だけでは走っているときの使いやすさを判断しきれないため、汗をかく量や腕と脚の動き、携帯する物の大きさまで想定し、商品説明で分かることと試着で確かめることを整理してから候補を絞っていきましょう。
商品ごとの吸汗速乾性や通気性を確認する
ユニクロのウェアを選ぶときは、汗を吸って乾きやすい機能と、空気を通すための構造をそれぞれ確認しましょう。
ドライ機能が付いていることと通気性の高いメッシュが使われていることは別の情報なので、商品名にドライと書かれているだけで同じ着心地とは判断できません。公式の商品説明で機能と生地の特徴を読み、汗を多くかく日には生地の厚みや肌に触れる面の感触も比べてください。
ユニクロの機能付きウェアでも、重ねる枚数や生地の組み合わせによって蒸れ方は変わります。
例えば通気性を考えてTシャツを選んでも、その上に羽織りを重ねたまま走れば熱がこもることがあるため、一枚ずつの機能だけでなく服装全体で判断しましょう。最初は短い時間から使い、胸や背中の汗の残り方、走り終えた後の着心地を確かめると、次に必要な一枚を選びやすくなります。
腕振りや脚の動きを妨げないサイズを選ぶ
ユニクロのランニングウェアは、体を締め付けすぎず、動いたときに生地が余りすぎないサイズを選びましょう。
小さすぎるトップスは肩や脇が張り、大きすぎるパンツはウエストのずれや生地のばたつきが気になる場合があるため、普段着と同じサイズでも試着が役立ちます。鏡の前で立つだけでなく、腕振りや軽い膝上げを行い、走る動作に近づけたときの違和感を確認してください。
ユニクロのサイズ表を見るときは、記号の大きさだけでなく、身幅や股下などの実寸を比べると判断しやすくなります。
同じMサイズでも商品ごとにシルエットやゆとりが異なるため、手持ちの動きやすい服を測り、候補の商品と照らし合わせてみましょう。羽織りを選ぶ場合は中に着るTシャツの厚さも考え、重ねた状態で肩や肘を動かしても窮屈にならないかを確認することが大切です。
スマホや鍵を持って走るならポケットの仕様を確認する
ユニクロのパンツでスマホや鍵を携帯するなら、ポケットの有無だけでなく開口部と深さを確認しましょう。
ファスナー付きは落下を防ぐための判断材料になりますが、端末が入るかどうかや、入れた状態で走りやすいかどうかは別に確かめる必要があります。手持ちのスマホはケースを付けた状態の大きさで考え、収納したときに角が脚へ当たらないか、重さでパンツが下がらないかも確認してください。
ユニクロのポケットに荷物を入れて揺れが気になる場合は、ランニングポーチなどで持ち方を調整しましょう。
スマホと鍵を同じ場所にまとめると当たって音が出たり、出し入れの際に小物を落としたりする場合があるため、収納場所を分ける方法も考えられます。ウェアのポケットだけに必要な物をすべて詰め込もうとせず、持ち物を減らすことも含めて、走っている間に扱いやすい方法を選んでください。
季節に合わせたユニクロのメンズランニングウェアの組み合わせ
ユニクロのウェアを季節に合わせて組み合わせるときは、月や季節名だけでなく、実際の気温と風、走る強度を基準にしましょう。
同じ秋でも昼間と早朝では必要な服装が変わり、ゆっくり短く走る日と汗を多くかく日でも調節の仕方が異なるため、半袖とショーツを基本に考えつつ、肌寒さや汗の残り方に合わせてロングパンツ、羽織り、小物を加えていくと整理しやすくなります。
夏は半袖Tシャツとショーツを基本にする
夏にユニクロのウェアで走るなら、ドライ機能のある半袖Tシャツとショーツを基本に考えましょう。
ドライEXクルーネックTシャツとショーツを組み合わせる場合も、機能名だけで決めず、実際の生地の厚さや風の通り方を比べることが大切です。日差しを避けるために羽織りを加えると暑く感じる場合もあるので、服装だけで調整しようとせず、走る時間帯や日陰のあるコースも合わせて考えてください。
夏のユニクロコーデは、上下の組み合わせに加え、汗をかいた後の着替えや携帯品まで考えて準備しましょう。
汗を吸ったウェアを着たまま移動する予定があるなら、走り終えた後に着替えられるTシャツやタオルを用意すると、帰宅までの過ごし方を調整しやすくなります。初めて使う服でいきなり長く走るのではなく、短いコースで汗の残り方やポケットの揺れを確認しておくと選択の参考になります。
春・秋は薄手の羽織りやロングパンツで調節する
春や秋は、ユニクロの半袖Tシャツを基本に、薄手の羽織りやジョガーパンツで肌の露出を調節しましょう。
出発時は肌寒くても走り始めると暑くなる場合があるため、厚い服を一枚着るより、途中で脱いだり前を開けたりできる組み合わせが扱いやすいことがあります。気温が高い日はショーツ、脚を出すと寒い日はロングパンツというように、走る時間帯の天候に合わせてボトムスも選んでください。
ユニクロの羽織りを春秋のランニングに使うなら、途中で脱いだときの収納先を出発前に決めておきましょう。
ポケッタブルタイプでも荷物として持つ必要はあるため、収納した大きさと手持ちのポーチの容量を確認し、走りながら扱いにくくならないか考えてください。風が強い日は袖口や裾のばたつきも気になりやすいので、サイズの余裕だけでなく、動いたときの収まりも確認しておくと選びやすくなります。
冬は汗の量に合わせて重ね着と小物を調節する
冬にユニクロのウェアで走るときは、出発時の寒さと走行中の発汗の両方を考えて重ね着を調節しましょう。
暖かさを優先して厚着にすると途中で汗を多くかく場合があるため、肌側の服は汗への対応を確認し、上に着る服は着脱しやすさも含めて選んでください。短い距離をゆっくり走る日と長く走る日では必要な組み合わせが変わるので、普段の外出と同じ服装をそのまま当てはめないことが大切です。
冬のユニクロコーデは、上半身の枚数を増やす前に、手袋や帽子などで調節できる部分も考えてみましょう。
指先や耳まわりの寒さが気になる場合は小物を加え、暑くなったときには外して収納できるようにすると、体感に合わせて細かく調節しやすくなります。走り終えた後に屋外で長く休む予定があるなら、走行中の服装とは別に、汗を拭くタオルや乾いた着替え、移動用の上着も用意してください。
ユニクロのウェアでランニングをするときの注意点
ユニクロのウェアをランニングに使う際は、着心地の相性、夜間の見え方、雨への対応をそれぞれ確認しておきましょう。
普段着として問題なく使える服でも、長時間の運動や暗い道、雨の中では別の配慮が必要になるため、最初は短い距離で試しながら用途に合うかを判断し、ウェアだけでは補えない部分は反射材やライト、天候に応じた装備やコース変更で対応してください。
長距離を走る場合は縫い目の擦れや着心地を短い距離で試す
ユニクロのウェアを長距離で使う前に、短いランニングで脇や股、ウエストまわりの擦れを確認しましょう。
試着では気にならなかった縫い目やタグも、汗で生地が湿った状態で動きを繰り返すと違和感につながる場合があるため、立っているときの印象だけでは判断できません。新しいウェアを大会や長距離走で初めて使うことは避け、普段の短いコースで着心地や肌に触れる位置を確かめてください。
ユニクロの服で擦れが気になったら、サイズだけでなく下着や重ね着、ポケットの中身も見直しましょう。
生地が余って同じ場所に寄っていたり、荷物の重さでパンツがずれていたりすると、服単体を触ったときには分からない当たり方が生じる場合があります。違和感を我慢して距離を延ばすのではなく、組み合わせや持ち物を変えて短時間で試し、それでも合わなければ別のウェアを検討してください。
夜間はウェアの色だけに頼らず反射材やライトを用意する
夜にユニクロのウェアで走るときは、明るい色の服に加えて、反射材やライトで周囲からの見え方を補いましょう。
白や黄色などを選んでも、街灯の少ない道や雨の日に十分見えるとは限らず、商品に反射機能があるかどうかも色だけでは判断できません。反射バンドや点灯するライトなどを使い、前後や横から見たときにも存在が伝わる配置を考えながら、歩道や明るいコースを選んでください。
ユニクロのウェアに夜間用の小物を付ける際は、走っている間にずれたり隠れたりしないか確認しましょう。
反射バンドが袖の内側へ入り込んだり、腰のライトが羽織りの裾で覆われたりすると、装着していても周囲から見えにくくなる場合があります。出発前に実際の服装で腕振りや足踏みを行い、位置を調整するとともに、充電式のライトは電池残量や点灯状態も確認しておくことが大切です。
撥水加工のあるパーカも防水ウェアとは区別する
ユニクロの撥水加工付きパーカは、小雨程度の水をはじく機能と、雨の侵入を防ぐ防水性能を区別して選びましょう。
ポケッタブルUVカットパーカに撥水の表示があっても、強い雨や長時間の雨で内部が濡れないことを保証するものではありません。雨が続く予報の日や途中で引き返しにくいコースでは、撥水加工だけを頼りにせず、走る予定や必要な雨具を見直すことが大切です。
ユニクロの撥水加工があるウェアも、購入時の説明と洗濯表示に沿って扱うことが基本です。
公式では撥水加工の効果が永久に続くものではないと案内されているため、以前に水をはじいたからといって、その後も同じ状態だとは決め付けないようにしましょう。お手入れは別商品の情報を流用せず、手元の商品に合う方法を確認し、雨への対応が必要な日は生地の状態と天候の両方を見て判断してください。
まとめ
メンズのランニングウェアをユニクロでそろえるなら、ドライ機能のあるトップスと動きやすいボトムスを中心に選びましょう。
半袖Tシャツとショーツを基本に、肌寒い日はジョガーパンツや羽織りを組み合わせると、走る時間帯や気温に合わせて調節しやすくなります。商品名が似ていても生地の厚さやフィット、ポケットの仕様は異なるため、機能表示と試着時の動きやすさを合わせて判断することが大切です。
ユニクロのウェアを選んだ後は、短い距離から使い、汗をかいたときの着心地や荷物の揺れを確認してください。
長距離での擦れ、夜間の見え方、雨への対応は服の機能だけで判断せず、必要に応じて持ち物やコース、走る時間帯も調整しましょう。まずは手持ちの服で足りない点を整理し、ユニクロの公式商品情報と店舗での試着を通じて、自分に合うアイテムを確認してみてください。
